« August 2005 | メイン | November 2005 »

September 19, 2005

EXPO2005--その後

昨日1昨日と3度目の万博行ってきました
昨日は入場規制も出て死にそうなほど混んでました

さすがにもう打ち止め
さよなら 夏の思い出
(すでに秋だがな!)

投稿者 tm : 04:29 PM | コメント (0)

September 08, 2005

EXPO2005--その11

なんだかんだ言ってもそろそろ時間切れになりつつある、
日帰りの私達。

いや〜やはり東京から1日で万博を観て回るのは
無理があってですねー、企業館は1つも観られなかったし、
外国館も人気ある面白い処は皆並んでいて駄目だったし。。。

まあ、下調べほぼ無しで強引に行ったのも原因ですが。

そそくさと帰路につく……前に。

お土産TIMEですよ。

実はお昼の熱中症騒動中に、グローバルループ上の売店に寄ったのがきっかけで、
なんとなーくお土産欲しい病にかかってしまった私達。
いやー、なかなかモリゾーキッコログッズカワイイんですよ。

開幕当初は「うっわ可愛くないキャラだな〜」などと失礼なことを思ったものだったが、
会場の魔力というのか、見ているうちに段々と好きになっていってしまったのだね。

まもなく私達は会場の真ん中あたりにある公式グッズショップに立ち寄っていたのでした。
その際、いくつか(土産菓子など)購入していたのだが、
いざ帰るとなって、やっぱり寄ってしまった北ゲート前の松坂屋ショップ。
帰りの人でごった返す中、さらに色々購入してしまうのだった…。

(それで飽き足らず、私はもう1度万博に行くことになってしまうのだが、
そして散財するのだが、その話はまたいつか)

行って帰ってきてもうかなり経つのだが、不思議とまだまだ飽きずに思い出す日々なのだ。
それはM様も同じらしく、2度目の万博行きをずいぶんとうらやましがられてしまいました〜。
しかしグッズ類は結構値段高いよっ! (ライセンス料上乗せ?)
でもついつい買ってしまうんだよっ! (見ると手が出る)
いつの間にか財布が軽いよっ! (自業自得じゃが…)
そして2人で話した結果、モリコロは森の精ではなく、


妖怪だ〜


ということになりました。(完)


箱いっぱいの秘蔵(モリコロ)グッズ。もうわし立ち直れんかも……

*近日(?)モリコロ怪しグッズup予定*

投稿者 tm : 05:54 AM | コメント (0)

September 06, 2005

EXPO2005--その10

さて、食事を堪能したところで、ふと時計を見ると
もう7:00PM前ではないですか。
外もうす暗くなって来てるし…帰りの時間が迫っています。

日帰りで新幹線指定を取ってしまっているので、
時間厳守で行動しないといけないのだね。

というわけで、やや焦り始める私達(汗)。
というのは、中米とかアンデスとかメキシコ館あたりに
行きたかったからなのだが、さすがに全部まわっている時間は無いようだ。
(8時半には帰途につく予定)
あくせくと(内心大急ぎで)GC2へと急ぐ。

急ぎついでに(?)歩くのを止め、何か乗り物で移動しようと
いうことになり、キッコロゴンドラに乗ることにしましたよ。
いそいそとチケット売り場へ。¥600は高いよーーっとか思いつつも乗り込む。

おも、おも、おも、、、面白いっ!!
ゴンドラ内より外を見る。良いよ〜♪

思っていたよりも結構高めで恐めなのだ〜!
ふわふわ〜(←進んでいく時)どわぁ〜(←柱の繋ぎ目で下がるのだ)
となるので、ちょっとスリルも味わえます(笑)。
ふわふわ〜どわぁ〜ふわふわ〜どわぁ〜なのだが、
見晴らしはかなり良く、気持ちがいいです(恐いが)。
オススメ。

楽しくどわぁ〜としつつ、ゴンドラ北ゲート駅に到着。GC2へまっしぐら。

それからはキューバ館でカッコイイおじさまのBarを一見し、
国連館を一見し、カナダ館とか赤十字館とかは
長蛇の列なのでパスし、メキシコ館・中米共同館・
アンデス共同館を小走りでまわり、アルゼンチン館で
もうすぐタンゴショーがあるというので、開催時間前にまた来ようと心に誓い、
ふとアメリカ館を見ると、おおーすいているではないですかっ。
特に見たくもなかったが…

入る。
館の入り口で更なるセキュリティチェックがあり、さすがアメリカと一瞬思ったが、
スタッフがだれていて適当だったのには笑った…意味ないじゃん。


だが、やはりさすがアメリカだ。

なんてこった。
私達は閉じこめられてしまったのである!


正確には開演まで館内で10分ほど待たされたというわけなのだが、
急いでいる私達には1分も1時間に感じたのだよ、ブッシュ君。
出ようにも部屋の扉が閉められていてどこにも行けず、
半ばぐったりしていたら、ようやく映像ホールに行けるようになった。

映像内容はアメリカの科学や叡知(と呼んでいたよ)を
ベンジャミン・フランクリン(の役者…だな)が紹介するというもの。
イスが揺れたり、フラッシュや霧やなんかの演出があり、
なかなか頑張っているなぁーというタイプでした。(まあまあ?)

ああしかしやはりアメリカのせいで、楽しみにしていた
アルゼンチンタンゴの夕べが。

か、開演間に合わず! 締め切りにて終了!!

ががーーーーーん。

人知れず泣いた私達であった。

投稿者 tm : 01:20 PM | コメント (0)